9437 NTTドコモ
保有銘柄その⑰
企業理念
私たちは「新しいコミュニケーション文化の世界の創造」に向けて、個人の能力を最大限に生かし、お客様に心から満足していただける、よりパーソナルなコミュニケーションの確立をめざします。
中長期宣言
2020年のさらにその先を見据え、ビジネスパートナーのみなさまとともにお客さまの期待を超えることにより、お客さまへの驚きと感動の提供、パートナーとの新しい価値の協創の実現をめざします。そのために、これまでの自分自身が変わり、5Gで豊かな未来を作っていく、という意味をbeyondに込めました。
お客さまには、お得や便利、そして、楽しさ・驚き、満足・安心といった価値や感動を、パートナーのみなさまとは、「+d」の取組みを通じて産業への貢献、社会課題の解決、そして商流拡大といった新しい価値の協創を、実現していきます。
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業績の見通し
『小反発』
携帯は値下げプラン導入と端末販売減響き大幅後退。非通信が端末補償軸に伸びるが補えず。21年3月期は携帯が割引適用減や従来型携帯からスマホへの移行進み採算改善。非通信堅調。営業益小反発。
携帯は大容量プランを月に30ギガから60ギガに倍増し、ヘビーユーザーの流出阻止狙う。dポイントでリクルートと提携、ポイントの付与や利用先を拡大。
配当金・株主優待
配当金
中間配当 9月 期末配当 3月
配当金 60円と60円(2020年度予定)
5/1の株価が3,170円なので利回りは120円/3,170円×100=3.79%程度ですね。
無し
まとめ
株主優待がなく、配当利回りが高い企業のひとつだったけど、株が順調に推移し利回りが大幅に低下してきたね。それだけ業績が悪くないってことなんだろうね。
携帯料金の値下げとか、風当たりは強いけど、社会インフラだしキャッシュは安定してるだろうし何も考えずに保有できるね。