20代のサラリーマンによるサラリーマン資産運用

しがないサラリーマンの資産運用を報告していきます。

3492 タカラレーベン不動産投資法人

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保有銘柄その⑤

 

投資法人は、異なる強みを有するスポンサー各社の専門性とノウハウを結合したマルチスポンサー型の運用体制を活用することで、「着実な成長」及び「安定した運用」の実現を目指します。

投資法人は、投資主から選ばれ続ける総合型J-REITとなるために、「投資主価値の最大化」、「持続的な環境の創造」及び「地域と社会への貢献」の実現を目指します。

この2つが基本理念らしいです。かっこいいですね。

特徴としては、

①総合不動産ディベロッパーであるタカラレーベングループの開発力及びファンド運用会社であるPAGのソーシング力並びに両社が有するネットワークを通じて収集される幅広い物件情報と取得ルートを活用。

タカラレーベングループの開発案件を中心とした豊富なパイプラインを活用。

だそうです。

会社四季報によると不動産のタカラレーベン、ホテル管理の共立メンテナンスなどがスポンサー。オフィスと住宅を軸にホテルなども投資対象の総合型。直近保有資産は35物件、863億円だそうです。

結論、投資法人はよくわかりません。だから損するんだろうねwww

 

株主優待

 10口株以上の保有で2,500円相当のヤマダ電機買物優待券がきます。

(500円×5枚)

 

4/14時点の株価が57,500円なので最低取得価格は57,500円×10口=575,000になりますね。

そんなに魅力的ではないかな?

分配金

2020年8月(第5期) 3,000円/1口(予想)

2021年2月(第6期) 3,000円/1口(予想)

1年間の保有でだいたい6,000円貰えると思えばいいですね。

分配金利回りは6,000円/81,300円×100=7.38%くらいですかね。

自分が購入したときは120,258円なので、分配金利回りは6,000円/120,258円×100=4.98%くらいですかね。

 これも塩漬けパターン。

まとめ

 

 

 オフィス・住宅の割合が70%占めていたから、リートの中でも少し変化を付ける意味合いを込めて買ってみたけど、関係ないよね。こんな状況では。長期金利とかもう下がる余地ないし、もしかして結構じり貧パターンかな。

そこそこ高騰してたから利益確定で売ってる人も少なからずいると思うんだけど、どうなんだろう。

何が言いたいかっていうと、この銘柄と心中はできない!